パッセンジャーを見たので感想を書きます。

少しネタバレを含みますので、ご注意ください。

[あらすじ]

惑星移住を目的とした宇宙船の中で本来目覚めるはずの無いときにある男と女が目覚めてしまう。

新天地の惑星までのこり90年残っている中で、再び冬眠状態に入れる方法を探すが見つからず宇宙船の中で二人だけの生活を送ることになる。

快適ではある生活を享受していた二人ではあるが、徐々に利用している機器にエラーが発生し始める。

更に1年後にある乗組員が目覚める。先に目覚めた二人から宇宙船の中で起こっている状況を聞ききき問題の原因を突き止め始まる。エラーが発生する原因を突き止めるが、その対応のため宇宙船の動力部の修理が必要になる。

[感想]

・実は二人だけじゃない

宇宙船の中で目覚めるのは実は3人です。乗客の男女と乗務員の男が意図せず目覚める。

・乗務員の権限大きい

乗務員の権限がすごくてどこでも入れる。(甲板長となっていたけどももしかして字幕が本来の表現とずれたのかな?)

・目覚めたことに理由がある

確かに理由はありました

・映像表現がいい

前半は二人の生活が描かれていて、恒星を利用したスイングパイの部分が個人的には良かったです。(30年で4光年ぐらい移動しているから、移住先の星は16光年ぐらいの場所なのかな)

あと宇宙船の外に出たときの、銀河系の背景もきれいです。

・ラストがいい

ここでも書きたいのですが、ラストは映像で見ていただきたいです。ネタバレだからということもありますが、主人公のナレーションで見たほうが良いと思います。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です