ニュートンの最新号を読んだので紹介します。

昨年末にしましたが、読むのが今日になってしまいました。

今回の特集は希少に関する内容です。(表紙を見ればわかるか・・・)

去年の漢字が「災」であったとおり、想定外の災害が多くあった2018年におきた気象減少の解説もふくめてどのようにして起きたかを解説しています。

史上最高気温や豪雨などの現象についてイラストなどを使って説明されていますので、理解しやすいと思います。

あと個人的に良かったのはフェルマーの最終定理の話も興味深いです。

昔この本で読んだ内容ですが、それを簡単にまとめられていました。(この本内容は詳しいので、時代背景も含めて知りたい方はこちらもオススメです)

あとホットな話題としては、ニューホライズンが冥王星よりも遠い天体の観測をするという話題も紹介されています。(昨日かな、NASAが画像を公開していましたね)イメージ図が意外に公開された画像と一致していました。

本当に冥王星よりも遠い天体で30~40kmの天体を見つけるのもすごいが、形の想定も一致していたのがすごいです。

そこに探査機を飛ばす技術もすごいですね。

書籍の画像が楽天へのリンクになっていますので、興味のある方はそれぞれの画像からどうぞ。


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