少し前に発売されたNEWTONですが、やっと読めたので感想を書きます。
表紙で大きく特集が紹介されている「無とはなにか」も面白いですが、個人的にはフォッサマグナの話が興味深いです。
学校で必ず習うフォッサマグナについて詳細に解説されています。
確かに、名前は必ず聞くので存在は知っていますが東日本と西日本の境目というのは知っていますが、それがどんなものなのかをはっきりと知っていなかったので興味深かったです。
あとは宇宙関連の話題が多い印象ですね。
オポチュニティの話やはやぶさ2等もあります。
はやぶさ2は先日、人工クレータの実験に成功したと発表されたので、今後特集されるのではと期待しています。
順調に行けば、来年末には地球に帰ってくるとのことなのでそれも期待ですね。
特に、直接金属球をぶつけて小惑星の物質自体の回収は成功しているので、その結果も期待ですね。ただし、タッチダウンを行う際にもともとの想定されていた場所がなかったなど、想定外の事態が発生する可能性もあるので、安全にプロジェクトが進むことを祈っています。
興味のある方は、画像にリンクをつけているので、見てみてください。
次回のニュートンは化学の話が多そうです。