前回のTwitter4Jを使ったダイレクトメッセージの送信方法についてに引き続いてTwitter4Jを使った操作です。
今回はダイレクトメッセージを削除してみるロジックになります。
といっても複雑なことはありません。
前回使ったtwitterというインスタンスのメソッドのdestroyDirectMessageを呼ぶだけです。
twitter.destroyDirectMessage(getDestoryDirectMessageId());
引数には消したいダイレクトメッセージが登録される際に数値を渡すだけです。
試していませんが、自分自身のダイレクトメッセージのみに対応となっていると思います。
このロジックは理論的には自分に送信されてきたすべてのダイレクトメッセージが削除可能です。
今回は自分自身が自分に対して送信したメッセージを消すので、ダイレクトメッセージを取得した後に
送信元と送信先のIDが同じことを確認の上削除が必要です。
if(dmessage.getSender().getId()==dmessage.getRecipient().getId()){
//処理を記述
//自分自身が送ったものは削除不要の場合は記述不要
}